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vol.12 コロナ禍の花粉対策、注意する点は?
こんにちは。
今年は例年よりもかなり早くからポカポカ春の陽気が感じられる日が続いていますね。
多くの方にとってはうれしい日和でしょうが花粉症のみなさんには戦々恐々の毎日ではないでしょうか!
しかし、コロナ禍の今年は、
くしゃみ鼻水、そして微熱症状などが続くと
「今年も花粉症が来たな!」と思う一方で「もしかしてコロナでは?」
と、不安になってしまうこともあるのでは!
そんな心配を解消するため、
花粉症対策の薬を販売する製薬会社のホームページでは、
症状によるセルフチェックができるようなコーナーがあったり、
コロナ症状と花粉症状の違いを詳しく解説しているページがあったり、
何かと情報満載です。気になったら是非チェックしてみてください。
また、最近ニュースやワイドショーでも
花粉の症状に関する話題でよくとりあげられているのが
「モーニングアタック」というワードですね。
花粉や鼻炎の症状を最も感じるタイミングとして
朝の起床時に一番辛さを感じる方が多いようです。
この朝の症状こそ「モーニングアタック」です。
さまざまな理由があげられていますが、
一つとして朝に、副交感神経優位から
交感神経優位に切り替わるタイミングで
自律神経が乱れることがあげられています。
症状が気になる方は、この時期特に
質の良い睡眠をしっかりとって、
目覚めは朝日をあびて体内時計をしっかりリセットすることが大切。
自律神経を整えるような暮らしのリズムを心がけたいですね。