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もしかして睡眠時無呼吸症候群?気になったら早めの検査と治療を
当院ではCPAP(シーパップ)療法を導入しています。
眠っている間に呼吸が止まってしまう
睡眠時無呼吸症候群は、なかなか自分では気づきにくい症状です。
主な原因としては、空気の通り道(上気道)が狭くなる閉塞性睡眠時無呼吸症候群と、脳から呼吸をする指令が来なくなる中枢性睡眠時無呼吸症候群などがあげられます。
睡眠時無呼吸症候群をそのままにしておくと、
日常生活の中でからだの怠さなどを引き起こしたり、
心臓や脳、血管に負担をかけることがあります。
ご家族に寝ている間の無呼吸を指摘されたら、
なるべく早めの検査や治療をはじめることをおすすめします。
当院では、睡眠時無呼吸検査(簡易型無呼吸監視装置)と、
CPAP導入・管理を行っています。
当院では、毎月100名以上のCPAP管理を行っています。